
先日、
音楽コンクールの審査を、
させていただきました。
どの子も、上手!
とっても一生懸命に、
演奏している姿が、印象的でした。
その頑張りは、とっても素敵!
とっても、
とっても、
キラキラしてる。
でもね、
一生懸命すぎちゃって、
自分のことばっかりになっていて、
音楽が、
全然、流れてこない。
そんなことを感じる演奏が、
多かったことも、印象的でした。
ここ。
追求していくと、
炎上しかねない気もするんだけど。
コンクールに、
何を求めてエントリーするかにも、
関わってくるから、
決まった答えはないのだけど。
でも、
作曲家の人たちが、
その曲に、
どんな思いを込めて作ったのか?
聴いている人は、
その演奏から、
どんな思いを受け取るのかな?
なーんて。
そんなことを考えている、
ぼくにとっては、
少しだけ、
悲しい気持ちになったのも、事実でした。
技術を高め、
時術力をアピールすることも大切だけど。
それと同じように、
・拍子感
・旋律感
・フレーズ感
・リズム感
・和声感
この5つを感じて、
自然な音楽を、
奏でられるようになるといいな。
音楽には、
人を感動させる力があるから。
音楽には、
自然の流れがあるから。
Q.その演奏は、自然ですか?
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